娘の大好きな本

今日は、娘の大好きな絵本をご紹介します!

その名も、童話「おばけずかんシリーズ」です。


小1の娘が最近夢中になっていて、学校の図書室からよく借りてきます。



このシリーズの魅力は、なんといっても以下の点です:

種類が豊富

ちょっと怖くて面白い(子どもってこういうのが大好きですよね!)

「〇〇しなければ大丈夫!」というおばけの対処法が学べる



これまで何冊も読んできましたが、今回読んだ「レストランのおばけずかん だんだんめん」もとても面白かったです!

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3歳の下の娘もおばけずかんが大好きで、いつも「読んで!」とせがんできます。



ですが、正直なところ、読み聞かせに関しては我が家はあまり頑張れていません……。

「1日〇冊」「3歳までに〇〇冊」といった理想的な読み聞かせ目標を聞くたびに、「全然届いてないな」と申し訳ない気持ちになります。

特に忙しい日には、娘に「読んで」と頼まれても「ちょっと待ってね」と言い、そのまま子どもが先に寝てしまうことも……。



それでも、読み聞かせが子どもの成長に良い影響を与えると実感する場面は多いです。

学校に入ると必要になる読解力や語彙力には、幼少期の読書体験が少なからず関係しているように思います。

小1の娘も、入学当初は「先生の言っていることが分からない」「算数の問題文の意味が分からない」と困った様子を見せていました。

算数も言葉で教わる教科ですし、計算が得意かどうか以前に、日本語に親しみがある子のほうがスムーズに理解できるのではないでしょうか。



そんな中でも、おばけずかんを「読みたい!」と意欲的に持ち帰ってくる娘には感心しています。

宿題の音読も頑張っているし、親が不十分でも、子どもの適応力って本当にすごいですね。




今日は小1の娘が先に寝てしまったので、3歳の娘におばけずかんを読んであげました。

しかし、3歳児の読み聞かせはなかなか忙しい(笑)。

途中で質問したり、自分で説明し始めたり、勝手にページをめくったり戻ったり……。

正直、ちょっと騒がしいです。



でも、これも「今だけの思い出」なのかもしれませんね。

細かいことを気にせず、子どもと一緒に好きな本を楽しんでいきたいと思います!



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