不甲斐ない自分

今朝も、こども園に子どもたちを送ったあと、なんとも言えない後味の悪い感覚が残りました。

今日は行事の練習があるため登園時間が決まっていて、娘をいつもより早めに起こして準備を進めていました。いいペースで進んでいたはずなのに、「まだ余裕がある」と油断してしまい…。
その間に、息子のおむつが漏れて着替えさせたり、おもちゃを壊してしまったのを直したりしているうちに、気づけば時間ギリギリに。急に慌てて、娘を急かしてしまいました。振り回される娘の姿が頭に残っていて、どうしても罪悪感が消えません。

送り届けたあとは、ホッとする気持ちとともに、まるで空気が抜けるような脱力感。

自分の不甲斐なさに、すごくすごく落ち込んでしまう朝でした。