忙しかった朝、先生の笑顔に元気をもらいました

子どもをこども園に送り届けるまでの、登園前の慌ただしい朝。
疲れ果てて、「今日も子どもを怒ってしまった…」と後悔しながら、
その気持ちをうまく消化できないまま、子どもを先生に引き継ぐことが多い私。

そんなとき、玄関でお会いする先生の笑顔に救われることが何度もあります。

先生だってきっと大変だし、不安や心配、抱えていることがたくさんあるはずなのに、
明るい笑顔で「おはようございまーす!」と挨拶してくれて、
「〇〇ちゃん、今日も元気だね!一緒に教室まで行こうね!」と声をかけてくれる。

その言葉だけで、こちらも元気が湧いてきます。
さらに「○○ちゃん、最近ごはんをいっぱい食べておかわりするんですよ」とか、
「お遊戯、とても楽しそうに踊っていますよ」なんて、園での様子を教えてくれると、
子どもを受け入れてもらえ、肯定してもらえた気がして、胸がじんわりと温かくなるのです。

朝の慌ただしさや、日々のバタバタも、先生の笑顔と言葉に触れるだけで、
なんだか報われた気持ちになれます。

そんな日はそれだけで「今日はラッキー!」と思えて、気持ちを切り替えられるのです。

日々の保育に感謝しているのはもちろんですが、
親の心まで元気にしてくれる先生に、本当に感謝しています。
先生、いつもありがとうございます。

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